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我が家の日常307

先日帰宅したら、
「信じれんことが起こったんさ。どうしよ?」と旦那。
「どしたん?」
「これが壊れたん」とチビ。

見れば、ランドセルの肩部分の付け根が割れている。プラスチック素材の部分だ。
「普通はこんなとこ壊れへんやろけどなあ?」
「そやろ?〇○ちゃん、乱暴に扱ったか、投げたんやろ?」と旦那。
「そんなことないよ。いつもと同じだよ」と、ふくれながらチビが答えてた。
「どうするかなあ?あと三か月やし。赤ならお姉ちゃんのがあるけどなあ」
「赤はちょっと・・・」
「ま、そだわな。とりあえず直してみて、あかんかったら、誰か三か月だけ借りれる人探すわ」

で、翌日は修理したランドセルを背負って行った。

帰ってきたら~

「ママ、すごいことが起こった」
「なに?」
「今度は反対側が壊れた」

見れば、確かに反対側が同じように壊れている。

「劣化してたんやねえ」

よくよく考えれば、チビのランドセルは、本人が兄ちゃんのでいいと言ったため、長男のランドセルだったのだ。その長男はすでに二十歳だから、十年以上経つわけで~。ま、壊れるのも仕方ないかあ(^_^;)。

私たちの頃のランドセルは、動くところはほとんど金具だったので、何年経っても壊れなかったけどねえ。ま、その分重かったけど(笑)。

今は兄弟の数も少ないし、兄弟でおさがりを使うということはあまりないんでしょうねぇ。だから、耐久性はあまり問題にならないーと。耐久性は10年くらいなんですかねえ。

反対側も一応修理した。

はてさていつまでもつのやら~。
とりあえず、3か月もつことを祈っております(*^。^*)。


by tamaki50 | 2017-12-20 12:13 | 我が家の日常 | Comments(0)
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