診療室日記504

今日はスタッフの子が来ている。同伴出勤だ(笑)。
ちょっと見ないうちに、自分の名前や母親の名前を書くようになっていた。成長は早いなあ。
残念ながら、高齢の患者ばかりで遊び相手がいない。少し退屈そうだ。今日はウチのチビも来てないしなあ。

今、年中さんなのかな?自分で工夫して遊んでいるのだが、おつりを置くゴムのトゲトゲの付いたマットに小さなカードを並べ、「焼肉~」だって(笑)。なかなか雰囲気が出ている。
患者用室内シルバーカーを押して歩き、スーパー買い物ごっこ。「イオンへ行ってきま~す!」
普段の生活が想像できます(笑)。


チーフが孫とお風呂に入ってて、九九を教えていたら、「二七は?」「じゅうよん」「二八?」「じゅうろく」「二九?」「ジュージュー」(^^)/


”肉はジュージュー”焼肉ですな(笑)。

小さな子がいると、笑いが絶えません(^◇^)。


今日は患者が少なく、子どもの声で和む職場です~。



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# by tamaki50 | 2017-12-09 11:28 | 診療室日記 | Comments(0)

診療室日記503

最近患者さんが高齢化して、認知症の人も多い。
軽い認知症で、普通に話している時はいたって普通だが、五分前に話したことも忘れ、すぐ同じことを聞いてきたりする人がいる。

『独り暮らしは危ないな』と思うと、家族の方に少しお話ししたりするのだが、たまに会うとか電話で話す程度では、気づいていないことも多い。
なまじ親のことだから、自分の親がそうなってきていることを否定したい気持ちが、理解にブレーキをかけてしまうのかもしれないね。
案外他人の私たちのほうが、冷静に客観的に見れるのかも?


朝イチの患者さん。
その患者さんの旦那様は、大院長と同級生。この前は私に、「あなたの旦那さんとウチのお父さんは同級生なんさ」と言っていた。
ん~、私と父上が夫婦かあ?(笑) 私が老けてるのか、父上が若いのか~。

今日は診察室に入るなり、ITコンサルタントとしてウチに来ている友人Hくんを見つけ、「今日は先生おるんやね。ウチのお父さんは同級生やで」と明るく話し始めた。
Hくんは目がテンになっている(笑)。

彼に、「私の父親と間違われてる~(笑)。この人の旦那様は大院長の同級生なんさ」と説明し、彼女には、「彼は仕事しに来てくれてる人なんさ。私の高校の同級生(笑)」と説明しておいた。

「あれまあ!失礼なこと、言うてしもて~」
「ん~、大丈夫。今までにもあったし。これで3-4回めかな?(笑)」

本人は苦笑い。

彼は顔を見てると若いのだが、白髪を染めてないので、頭が真っ白なのだ。だから、後ろから見ると老けて見える(笑)。
正確には、誕生日がまだ来てないから、同級生とは言っても、今はまだ私のほうが年上なんだが(^。^;)。


そもそも、その患者さんは私の両親の顔も知っているはずなんだが、すでにわからなくなっている。
「私はおしゃべりなんで、よく人としゃべってるんだけど、最近は知らない人としゃべってることも多いんさな~」と彼女は言っていた。
わかっているところとわかってないところがあるんやね。

「最近は、昨日食べた夕食も、何を食べたか思い出せないんさな~」
「よくあるって。食べたこと覚えてるから、まだ大丈夫♪」
もっと進むと、『食べてない』と言い出すのだ。
食べた内容を忘れるのは序の口。まだまだ入り口ですな。

私の父親に間違われた彼を慰めて、「いっそのことパパって呼ぼうか?(笑)」と言ってたら、「別な意味のパパと間違われますよ~(笑)」とスタッフ。
「パパよりダディって呼んで(笑)」と彼。
彼はノリが良い。


その日は1日『ダディ♪』と呼んでおいた(*^_^*)。



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# by tamaki50 | 2017-12-09 10:07 | 診療室日記 | Comments(0)

診療室日記502

昨日久しぶりに来た患者さん。

「今日はお店お休みの日だっけ?」と聞いたら、
「お店閉めたん。16年頑張ってきて、まだ頑張れる~と思ってたんだけど、心がついてこなかったんさ」だと。
「そっか~。でもわかる気がする。同年代やもんな~」

彼女は私と同じ年の女性だ。飲食店をしていた。
がんばり屋さんで、飲食店してて、”お客様が高齢化して来店出来なくなって来たから~”と、移動販売もしながら、夕方から店を開けていた。
毎日朝早くから惣菜を作り、独り暮らし用に小さなパックにし、町内を移動販売していた。すべてひとりで。
昼過ぎに移動販売を終わり、夕方からはお店を開けていたのだ。

「まだ頑張れると思ったんだけどさ~」と呟いてた。
わかる気がする~。
頭ではそう思うけど、体力と心がついていかないのよね~。今は違う仕事についたって。

「60くらいになったら、また精神が元に戻るって言うから、その頃またぼちぼちと始めたら?」と言っておいた。
「私も同じ年だから、気持ちに体力と心がついていかないのはわかるわ~」と言ったらば、「え?!」という反応~。

上に見えたのか下に見えたのか・・・
ビミョーなとこやな(^。^;)。


あまり想像しないでおこう(笑)。


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# by tamaki50 | 2017-12-07 15:32 | 診療室日記 | Comments(0)

我が家の日常306

駐車場話でもうひとつ。

私の母も方向音痴なため、駐車場で迷ったことがある。ずいぶん昔のことだが、駐車場に戻ったが自分の車を見つけられず、駐車場の管理人に一緒に探してもらったそうだ。
最終的には見つかったからよかったのだが、私は管理人さんに同情してしまった。

というのも、車を替えたばかりの母は自分の車の車種も言えず、当然ナンバーも言えず、目印はリアガラスのところに置いてある赤い犬のぬいぐるみだけだったのだ。

「自分の車の場所を忘れちゃいけないと思って、”私の白い車の隣は赤い車~”って覚えたのよ。帰ってきたら、隣はもういなかったのよねぇ(笑)」
「で、管理人さんにはどう言ったん?」
「私の車は中ぐらいの車で、後ろに赤い犬のぬいぐるみがあるって言ったんさ。ナンバーとか車種とか聞かれたけど、わからんかったし」
「・・・・見つかってよかったね」心の中で”管理人さんごめんなさいね”と謝りましたとも。


当の本人はちっとも気にせず、笑い話だと思っている様子~(^_^;)。


とりあえず、「きちんと自分の車の駐車場所は覚えようね。んで、車種とナンバーくらいは言えたほうがいいよ」と、私は言っておきました。

母と付き合いの長い父が、母の車のキーホルダーに”車種とナンバーを書いたもの”を付けてました。
”さすがは夫婦だな。よくわかっていらっしゃる”と感心したのは言うまでもありません。




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# by tamaki50 | 2017-12-06 11:32 | 我が家の日常 | Comments(0)

我が家の日常305

ジャスコへ買い物に行った。
帰りに駐車場で、若いお母さんと小さな子ども二人が迷子になってた。お母さんが車の駐車場所を忘れたらしい。

小さな女の子が「あなたの車はどこでしょう?♪車~に聞いてもわからない~♪」と、”犬のおまわりさん”の歌のメロディーで替え歌を歌ってた。

あまりに微笑ましくて、笑えてしまいました~(*^_^*)。


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# by tamaki50 | 2017-12-04 11:21 | 我が家の日常 | Comments(0)